古屋将太さんの新著『コミュニティ発電所 原発なくてもいいかもよ?』

環境エネルギー政策研究所(ISEP)研究員の古屋将太さんが今月、ポプラ社から新著『コミュニティ発電所 原発なくてもいいかもよ?』(税込819円)を刊行しました。

古屋さんは、多摩エネ協が立ち上がる前から市内で講演やさまざまな助言をしてくださり、昨年から始まった環境省委託事業でもアドバイザーを務めていただいています。本書の中でも、「『若者に引き継げる事業をめざす』多摩市・団塊3人組の思い」という項目で当会と多摩電力の取り組みを紹介していただきました。

他の地域の先進的な自然エネルギー事業なども取り上げられていて、オススメの一冊です。詳しくは以下のリンクからどうぞ。

コミュニティ発電所 原発なくてもいいかもよ? 古屋 将太/著 (ポプラ社)

山川勇一郎理事が「地球のしごと大學」で藤野電力の小田嶋氏とトーク

「自然エネルギーをつくる仕事とは?~私たちの手で地域電力を創ろう~」地球のしごと大學

10月12日(土)13:00~16:30 於:国連大学GEOC(渋谷・青山)
参加費 社会人3,000円 学生1,500円

当協会理事・山川勇一郎と藤野電力小田嶋電哲さんが、地域電力事業を通じて、ポスト3.11の仕事や生き方を参加者を交えてトークします。

関東近郊で、「地域電力に興味がある」「地域で立ち上げを検討している」という方、ぜひお越し下さい。特に今後の生き方を考えている20-40代の方におススメです。

「自然エネルギーをつくる仕事とは?~私たちの手で地域電力を創ろう~」 (地球のしごと大學)

秋元理事が青梅市で講演

多摩エネ協の秋元理事が9月29日(日)、青梅ブンブンの会主催の「えねるぎーしふと青梅塾」に招かれ、講師を務めます。自然エネルギーのポテンシャルが高い青梅市で、有志のみなさんとの意見交換も楽しみです。ご都合のつく方はぜひご参加ください。

テーマ:市民発電所のつくり方/多摩市民に学ぼう(仮称) ~市民発電所第一号ができるまで~
日時:9月29日(日) 16:00~18:00頃まで
会場:青梅市福祉センター 和室
(青梅市東青梅1丁目177−3 青梅線東青梅駅から徒歩6分)
会費:500円
主催:青梅ブンブンの会
omebunbun@gmail.com
090-2321-9598
(星 匠 ほし たくみ)

青梅ブンブンの会 えねるぎーしふと青梅塾

通販生活ウェブ版に桃井代表のインタビュー記事

「通販生活」ウェブ版に、多摩エネ協の桃井和馬代表のインタビュー記事が掲載されました。人間と自然の関係、原発の問題とともに、「地元・多摩地区で仲間たちと進めている、自然エネルギー普及のための取り組み」について語っています。ぜひご覧ください。

写真家、ノンフィクション作家・桃井和馬さんインタビュー|今週の原発|通販生活®

多摩で自然エネルギーの普及を目指す市民参加の取り組みです。