先日の投稿で、多摩エネ協と恵泉大の「ソーラー台帳プロジェクト」が多摩市から表彰されたことを報告しました。
当日の表彰式には報道機関の取材も入り、東京新聞と朝日新聞が記事で報じました。
先日の投稿で、多摩エネ協と恵泉大の「ソーラー台帳プロジェクト」が多摩市から表彰されたことを報告しました。
当日の表彰式には報道機関の取材も入り、東京新聞と朝日新聞が記事で報じました。
多摩エネ協が11月に主催する予定の下記イベントの告知情報が、「たま広報」と多摩市公式サイトに掲載されました。
当サイトでも近日中に、トークセッション(パネル討論会)の参加者やタイムテーブルなど、さらに詳しい情報を掲載する予定です。下に参加申込フォームへのリンクとお問い合わせ先のメールアドレスがあります。
多摩市市制施行50周年記念 SDGsセミナー&セッション
「50年後も持続可能な多摩市のために、私たちがいま始めること」
日時:11月6日(土曜日)13時30分~16時
実施場所:恵泉女学園大学
内容:
『日本のSDGs それってほんとにサステナブル?』著者・高橋真樹氏の講演、パネル討論など。温暖化抑制のために地域でいま始めるべきことは? 多摩市のよりよい未来を、みんなの手で実現しよう。
参加費:無料
定員:100人(申し込み予約制、先着順)
主催:一般社団法人 多摩循環型エネルギー協会
協力:恵泉女学園大学
協賛:多摩電力合同会社
参加申込フォーム→https://forms.gle/1TNF7JVsowM1RBP78
問い合わせ先::info@tama-enekyo.org
多摩市サイトでの掲載ページ 令和3年度市民企画事業が決定しました!
11月2日発行の『日経グローカル 399号』で、当協会と多摩電力の取り組みが紹介されました。ライターの小石勝朗氏が「ウィズコロナ時代の自治体戦略」と題して連載している記事の第2回は、「東京都多摩市・地球温暖化対策 市と議会が共同で気候非常事態宣言」を取り上げています。
記事では、多摩市が今年6月に行った気候非常事態宣言を中心に、宣言に至る経緯や、市庁舎屋上への気象観測装置の設置などを説明。これを受けた市民側の動きとして、以下のように続きます。
市民も宣言に呼応して動き出した。多摩循環型エネルギー協会は8月下旬、宣言を記念するオンライン講演会を開いた。元環境省地球環境審議官の浜中裕徳氏が「気候危機への取り組みとコロナ禍からのグリーン・リカバリー」と題してライフスタイル転換の必要性を強調。副市長と藤原議長らが宣言の経緯や今後の取り組みを説明し、市内の小学校長や大学生が実践の様子を発表した。
同協会は、市立小・中学校など13カ所で太陽光発電所を運営する地域市民電力会社、多摩電力の母体だ。気候危機については、昨年11月から連続講座を催すなど本格的に取り上げ始めたところだった。今後も「宣言がより具体的な施策や行動につながるよう『民』の視点から支援していきたい」としており、12月には市議や市環境部の課長らによる討論イベントを企画している。
記事の全文はぜひ誌面にてご覧ください。
また、記事中で紹介された、12月の市議や市環境部の課長らによる討論イベント(12月6日開催 多摩市消費生活フォーラム&エコ・フェスタ@ベルブ永山)については、改めて当サイトやメールマガジンなどで告知する予定です。
写真家で桜美林大学客員教授も務める桃井和馬・多摩エネ協代表が、12月1日放送予定のNHK教育テレビ『こころの時代~宗教・人生~「戦場から祈りへ」』に出演します。
これまで当協会のイベントでも何度か報告された、学生たちと歩くスペイン・サンチャゴ巡礼路の旅についての話が中心になる模様です。
早朝5時からの放送ですので、レコーダーの予約録画なども活用していただいて、ぜひ番組をご覧ください。
放送予定日時:12月1日(日)午前5時00分~午前6時00分 NHK Eテレ
リンク:NHKの番組紹介ページ