桃井代表がソラトニワFM銀座にゲスト出演しました

多摩エネ協の桃井和馬代表が12月4日、sora×niwa(ソラトニワ)FM GINZAにゲストとして出演し、当協会と多摩電力合同会社の取り組みについて語りました。
収録の模様が放送局のブログで紹介されています。

【以下引用】

今週も素敵なゲストをお招きしました!

多摩循環型エネルギー協会(通称:多摩エネ協)代表理事の桃井和馬さんです。

多摩エネ協は、“たまでん”こと多摩電力合同会社と連動して、多摩ニュータウンの公共施設や団地の屋上を活用し、市民の出資による太陽光発電事業をしているそうです。

今回のテーマを聞いたときは、ちょっと難しそうなお話だなと思った良子さん。

「でも、エネルギー関連のお話は、震災以降、私たちも色々考えさせられました。」とも。

自然エネルギーは、未来資源として大切なものだと思い、じっくりとお話を伺いました。

(中略)

桃井さんは、この事業が「社会や街を自分たちの手で立て直そうという心ある人たちを繋ぐコミュニティーにもなってきている」とおっしゃいます。また、「僕らのマネをしてくれる人や地域が増えたら…」と今後の展望も。

多摩市は、15万人近くの人が暮らす都市部に近いベットタウンなので、ここでエネルギーの地産地消は無理と考えられてきました。しかし逆に言えば、多摩市で出来れば、他の地域でも実現可能のはずです。桃井さんたちには“全国のモデルに”というモチベーションがあるそうです。

【引用終わり】

さらに詳しくは、こちらのブログをご覧ください。