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エネカフェ 復活第一弾! 交流でエネルギーチャージ♪

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2023年度、多摩循環型エネルギー協会の“エネカフェ”が復活します。“エネルギーの元は、やはり人と人との交流でしょう” ということで、多摩エネ協理事がホストになり、各方面からゲストをお呼びして、ワクワクする企画を展開していきます。

まず第1回目のゲストは?!
四国お遍路の宿坊を持つ愛媛県今治市にある四国八十八ヶ所霊場第五十八番仙遊寺の副住職、小山田弘憲師(42歳)です。ホストは代表理事の桃井和馬。
さて、桃井和馬と小山田弘憲師は、どんな関係でしょう?
終了後は懇親会もあります。どうぞお楽しみに♪

四国八十八ヶ所霊場第五十八番仙遊寺副住職小山田弘憲師に訊く
『お四国』の魅力と遍路のすすめ
~時速4キロの「出会い」と「別れ」と「人々の人生」と~

日時:6月24日(土)15:00~16:30 終了後に懇親会付き
会場:永山ハウス集会室(多摩市諏訪1-65-1)
京王・小田急永山駅から徒歩4分
駅改札から下の道路に下りずに、北に20m進みパチンコ屋の角を右折、陸橋を渡り道なりに進み、公園の先の保育園隣マンション1階です。

参加費:500円
申込み:info@tama-enekyo.orgへ
主催:一社)多摩循環型エネルギー協会
※070-5369-0230
※注記とお詫び:以前掲載していた電話番号は誤りで、こちらが正しい番号になります。ご不便をおかけし申し訳ありませんでした。
・6月20日までに、info@tama-enekyo.orgにお申込みください。
・終了後は同会場で懇親会(実費負担)もあります。ぜひご参加ください。

<<小山田弘憲師プロフィール>>
1980年石川県生まれ。多摩で大学時代を過ごす。
大学卒業後サラリーマンを経て、ご縁から僧侶の道へ入る。
「地域に開かれたお寺、親しみある坊さん」を目指して寺務壇務だけではなく様々な地域活動、ボランティア活動に参加、実践している。

「たまでん発電所⾒学会」のご案内

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東京ボランティア・市民活動センター(TVAC)が来たる2月12日(日)、「たまでん発電所⾒学会」を企画してくださいました。同センターが毎年開催している「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO」の分科会という位置づけになります。当協会からは桃井和馬代表と大木貞嗣理事が案内役として協力します。

見学会の詳細と申込方法は以下のリンク先に掲載されています。関心のある方はぜひご覧になり、検討していただければと思います。

東京の市民発電所を知ろう! 〜たまでん発電所見学会〜(東京ボランティア・市民活動センター)

2/10脱炭素シンポジウムのご案内(多摩市市制施行50周年記念市民提案事業)

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多摩循環型エネルギー協会は来たる2月10日(金)、以下のようにシンポジウムを主催します。このイベントは、多摩市市制施行50周年記念市民提案事業として当協会が採択され約半年間にわたり実施してきた「たま気候みらいプロジェクト」の活動報告であると同時に、来年度以降への取り組みについて提案する場にもなればと考えています。

住宅都市・多摩市に暮らす私たちが、気候変動という地球規模の問題に取り組みつつ、脱炭素アクションによって地域をより豊かに、より“健幸”にするために何ができるでしょうか。これらのトピックに関心のある方々はもちろん、「よくわからないけれど、自分の暮らしと地域が良くなるなら、話だけでも聞いてみようかな」という方でも大歓迎です。参加は無料。お誘いあわせのうえ、どうぞお気軽にご参加ください。

イベントタイトル:
多摩市市制施行50周年記念市民提案事業 シンポジウム
「気候変動とアクション 私が進める住まいのCO2削減」

開催の趣旨:
近年「観測史上初の・・・」という言葉を聞かない年はありません。
温室効果ガス、カーボンニュートラル、パリ協定、再生可能エネルギー、SDGs など、環境にまつわる言葉も耳にする機会が増えました。
気温上昇の他にも暴風雨の激化や干ばつの増加、それに伴う食糧不足や健康被害など、影響はすぐそこに迫ってきています。
住宅都市に住まう私たちが、具体的にどのようなことができるのか、専門家の意見や事例発表などから学び、自分たちで考え、行動につなげます。

日時:2月10日(金)13:40~16:20(開場13:25)
場所:永山公民館5階 ベルブホール
参加無料
主催:一般社団法人 多摩循環型エネルギー協会
後援:多摩電力合同会社

【基調講演】
「都市の温暖化と対策への展望」
明星大学理工学部教授・亀卦川幸浩氏

【説明と報告】
市ノ瀬聡氏(多摩市環境政策課 地球温暖化対策課長)
「多摩市が推進する地球温暖化対策」

高森郁哉(多摩循環型エネルギー協会理事・たま気候みらいプロジェクトリーダー)
「たま気候みらいプロジェクトの報告と提言 気候変動対策を地域再生の好機に!」

【パネル討論と事例報告】
浦野卓男氏(多摩市前副市長・元環境部長)
「付けなきゃ損の太陽光発電 これでもまだ載せませんか?」

小野澤裕子氏(小野澤裕子建築設計事務所)
「省エネ・節エネ視点からのリノベーション事例」

花牟禮幸隆氏(一般社団法人団地再生支援協会 技術普及部会長・エステート鶴牧4・5元理事長)
「省エネ改修と合意形成」

秋元孝夫(多摩循環型エネルギー協会理事・多摩電力合同会社執行社員)
「再エネ導入で電気自動車に乗れる分譲団地」

メールでのお問い合わせ先:info@tama-enekyo.org

12/18の多摩市脱炭素ワークショップにフォームから申し込めます

すでにご案内しています、多摩市脱炭素ワークショップ第2回「非常事態!みんなのまちを気候変動から救え!対話型ワークショップ」について、これまで申し込み方法をメールのみとしていましたが、新たにGoogleフォームからもお申し込いいただけるようになりました。以下のリンク先から必要事項を入力することで、申し込みが完了します。ぜひご利用ください。
多摩市脱炭素ワークショップ第2回 申込フォーム

多摩市脱炭素ワークショップ第2回
非常事態!みんなのまちを気候変動から救え!対話型ワークショップ

日時:12月18日(日) 14時〜16時ごろ(開場13:30)
場所:パルテノン多摩 会議室1
多摩センター駅より徒歩5 分
アクセス情報 https://www.parthenon.or.jp/access/
想定参加者数:20名前後
対象者:中学生〜40代の多摩市民
参加費:無料
主催:一般社団法人 多摩循環型エネルギー協会、多摩市若者会議
後援:多摩電力合同会社