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多摩エネ協12年記念誌完成お披露目会開催のご案内

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『私たちはどういう時代に生きているのか
 ~エネルギーから考える多摩循環型エネルギー協会の12年』

と題した12年記念誌完成のお披露目会を開催いたします。

2012年に始まった一般社団法人 多摩循環型エネルギー協会の取り組みも12年を経た2024年、東洋的にいうと干支が周ったところ。また1年は12ヶ月、1日は午前、午後それぞれ12時間、1時間は60分(12×5)、1分 は60秒(12×5)といった具合で、地球の動きにも関連している。 そんなわけでエネ協12年は記念すべき年なのだとこの記念誌プロジェクトは始まりました。そして2025年、13年目の総会に合わせてお披露目することとなりました。
多摩エネ協、多摩電力として見てきたこと、感じたこと、また環境、社会に対する考え、想いが詰まっています。

当日は、13:30~15:00まで総会、そのあと、立食パーティー形式でざっくばらんに交流し、意見交換の場にしたいと思います。
もちろん、生ビールで乾杯!も♪

会員に限らず、関心のある方はどなたでも、15時からご参加ください。
(参加ご予定の方は、info@tama-enekyo.orgまで、ご一報いただけると助かります)

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日時:5月31日(土)15:00~17:00
会場:からきだ菖蒲館ホール(小田急唐木田駅下車徒歩2分)
〒206-0034 東京都多摩市鶴牧6丁目14番地
※唐木田駅改札口を出て左方向200m右側
参加費:千円

※当日、執筆者と会員の方は記念誌をお持ち帰りいただけます。
(頒布価格千円)

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多摩市消費生活フォーラム2024 多摩エネ協企画のご案内

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多摩市消費生活フォーラム2024

多摩エネ協 企画

「多摩市をCO2ゼロのまちに さらなるアクションを!」

環境省の「重点対策加速化事業」に、都内で初めて多摩市が選定されました!

今後5か年で、再生可能エネルギー導入や省エネなどで脱炭素化を大きく進めていくというその取り組み内容を知り、いっしょに前に進めていきましょう。

また、集合住宅の断熱改修や、太陽光発電、蓄電池を導入した方から体験談を伺い、さらなるアクションにつなげていくために知恵を出しあいましょう!

日時:12月7日(土)14:00~16:00

会場:ベルブ永山4階 集会室

登壇者:多摩市環境部地球温暖化対策担当課長 市ノ瀬聡さん
エステート貝取住宅管理組合 由良範泰さん
前多摩市副市長 浦野卓男さん
ALLCIA FARM代表 三井健さん

参加費無料
定員:45名(先着順) ※直接会場へ

主催・一社)多摩循環型エネルギー協会
070-5369-0230
info@tama-enekyo.org

小松由佳さん講演会

『故郷を失った難民の日々 ~シリア難民から考える世界~』

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難民とはどういう存在で、故郷を失うということはどのようなことなのでしょうか?
1億840万人(2022年)が紛争などが原因で、故郷を追われたと考えられています。
2011年以降、内戦が続くシリアをテーマに、難民たちが直面する状況や、
彼らを取り巻く世界について、小松さんからお話を伺い、さらには私たちの住む
「世界の今」を考えたいと思います。
また、小松さんが取材で出会い、家族となったシリア難民の夫との生活、「多文化共生」への模索、
子育てなどについてもお話を伺います。
奮ってご参加ください。

日時:7月6日(土)14:00~16:00
会場:かしのき保育園ホール
多摩市諏訪1-64 かしのき保育園内
(京王・小田急永山駅から徒歩4分)
参加費:500円(資料代)
※申込み不要、直接会場へ

問合せ:info@tama-enekyo.org
070-5369-0230

●小松由佳さん プロフィール
ドキュメンタリーフォトグラファー。
1982年秋田県生まれ。
2006年、世界第2の高峰K2(8611m)に日本人女性として初めて登頂し、
同年植村直己冒険賞受賞。
フォトグラファーとなり、2012年からシリア内戦・難民をテーマに撮影を続ける。
第8回山本美 香記念国際ジャーナリスト賞受賞。
著書に『人間の土地へ』(集英社インターナショナル)など。
砂漠にルーツを持つシリア人の夫と、二人の子どもと八王子市在住。

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2月エネカフェ 交流でエネルギーチャージ!

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日時:2024年 2月17日(土)14:00〜16:00
会場:子どものひろば リバティ
多摩市諏訪5-6-2-101 チラシ裏面地図参照
申込み:info@tama-enekyo.org
070-5369-0230
一社)多摩循環型エネルギー協会

『アナログからデジタルヘ、「歴史的変革」の激動物語り
~ハリウッド・名画・名優の裏話までてんこもり~』

<映像媒体の変遷から現代の情報社会を読み解く>

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多摩エネ協のエネカフェ、2023年度終わりを締めくくるのにふさわしい一弾!
戦後コンピューターが発明され世の中が変わりだしたころ、映像は写真とトーキー、ここにも技術革新の波は押し寄せてきました。アナログ媒体としてカセット録音テープや30センチのレーザー・ディスクしかない中、デジタル媒体の騎手として《DVDディスク》が誕生します。映画の分野ではDVDの普及には、東芝、ワーナー社、名優たちの血のにじむ努力があり、ハリウッド映画の黄金時代が花咲きました、このお話も・・・

プロフィール
長 谷 亙 二(はせこうじ)さん
1944年大連市生れ。桐朋高・一橋大卒、東芝・海外事業部に入社後、東芝イギリス社に駐在。10年後に帰国しワーナー映画社に移籍し“DVD”を開発・販売。2000年に企業活動を終え社会活動に関わり、多摩循環型エネルギー協会に加わるかたわら、子ども食堂や母子家庭の支援、多摩さくらの丘学園の知的障害をもつ中・高校生たちと地域家庭の買い物を運搬・支援する活動を続けている。多摩市蓮光寺在住。