1月4日（土）に月例イベントのエネ・カフェを開催しました。今回は「新春ウォーク」と題し、大規模建て替えが話題になり昨秋入居が始まった諏訪2丁目住宅マンション「ブリリア多摩ニュータウン」と、多摩電力合同会社が２号市民発電所を建設中の住宅型有料老人ホーム「ゆいま～る聖ヶ丘」を歩いて訪ねました。

ブリリア多摩ニュータウンでは、管理組合理事長の加藤輝雄氏から、太陽光パネルで発電した電気を共用部で使ったり、LEDを各所で使用して消費電力を抑えたり、駐車場に電気自動車用の充電ポートを80基以上設置したりといった創エネ・省エネのさまざまな工夫を説明していただきました。

また、ゆいま～る聖ヶ丘では多目的室兼食堂で温かい飲料などを楽しみながら、エネ協理事とたまでん業務執行社員から新しい市民発電所の施工状況を聞いたほか、生活コーディネーター矢島氏施設について説明を聞き、参加者同士の意見交換も行いました。

当日の詳しい様子は、多摩エネ協会員の江刺莉沙さんが「たまプレ！」の連載コラムでレポートしてくれましたので、ぜひご覧下さい。

多摩エネ協の「エネ・カフェ」新春ウオークで諏訪2丁目住宅/第2号市民発電所施工中のゆいま～る聖ヶ丘へ（たまプレ！–たまっ娘のーと 地域という舞台／江刺莉沙）

また、会員の早川一樹さんと江刺さんが当日撮影した写真が多数、多摩エネ協Facebookページのアルバムにアップされています。こちらもあわせてお楽しみください。

2014年1月4日 第14回 エネカフェ「諏訪2・ゆいま～る聖ヶ丘新春ウォーク」