1月エネカフェ:諏訪2・ゆいま~る聖ヶ丘新春ウォークの ご案内

2014年最初のエネカフェは、諏訪と聖ヶ丘の2カ所を見学して歩く新春ウォークを企画しました。

今秋に大規模建て替えが完成し入居が始まった諏訪2丁目マンションでは、管理組合の加藤理事長から、共用施設用ソーラー発電や一括受電などのお話を伺います。

その後、多摩市内の第2号市民発電所が設置される「ゆいま~る聖ヶ丘」に移動し、施設内のレストランで歓談する予定です。

日時:1月4日(土) 13:30~15:30
集合場所:グリナード永山2階 正面入口広場(建物に入ってすぐ)
参加費:無料(ゆいま~る聖ヶ丘内での飲食代は自己負担)
定員:25人(申込先着順)
参加申込:多摩エネ協のメール(info@tama-enekyo.org)または電話(042-357-0335)へ、お名前、お電話、メールアドレスをご連絡ください。
申込締切:12月27日(金)

第2号市民ソーラー発電所が「ゆいま~る聖ヶ丘」で着工しました

多摩電力の第2号市民ソーラー発電所が、12月9日に着工しました。太陽光発電パネルの設置場所は、多摩市聖ヶ丘にある、住宅型有料老人ホーム「ゆいま~る聖ヶ丘」3棟の屋上です。

この第2号市民発電所(56.4kW)は、都内初の市民ファンド「たまでん債」と、多摩信用金庫の融資で建設するもので、工事完了予定は12月27日、年明けには発電開始となります。

以下の写真は、12日の工事の様子です(撮影:片桐徹也理事)。


発電モジュール、取りつけ金具、重りのコンクリブロックをクレーンで屋上に上げます。
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桃井代表がソラトニワFM銀座にゲスト出演しました

多摩エネ協の桃井和馬代表が12月4日、sora×niwa(ソラトニワ)FM GINZAにゲストとして出演し、当協会と多摩電力合同会社の取り組みについて語りました。
収録の模様が放送局のブログで紹介されています。

【以下引用】

今週も素敵なゲストをお招きしました!

多摩循環型エネルギー協会(通称:多摩エネ協)代表理事の桃井和馬さんです。

多摩エネ協は、“たまでん”こと多摩電力合同会社と連動して、多摩ニュータウンの公共施設や団地の屋上を活用し、市民の出資による太陽光発電事業をしているそうです。

今回のテーマを聞いたときは、ちょっと難しそうなお話だなと思った良子さん。

「でも、エネルギー関連のお話は、震災以降、私たちも色々考えさせられました。」とも。

自然エネルギーは、未来資源として大切なものだと思い、じっくりとお話を伺いました。
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環境省委託業務・コーディネーター研修会のご報告

 多摩エネ協が昨年環境省より受託した地域主導型再生可能エネルギー事業化検討業務は、今年2年目で継続して行っていますが、業務を円滑かつ効果的に行えるよう各地域のコーディネーターを養成する研修会が11月25日、26日の2日間にわたり実施されました。

全国から22事業者・約50名が一堂に会して、法務・財務等の基本知識や業界の最新事情などを学んだほか、2年目、3年目の事業者による事例報告もあり、多摩からは山川勇一郎理事が約20分のプレゼンを行ったほか、パネルディスカッションにもパネラーとして参加しました。
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多摩で自然エネルギーの普及を目指す市民参加の取り組みです。