【受付終了】エネカフェ特別企画『10万年後の安全』上映会&トーク

【満員御礼!】
お陰様で、お申し込みいただいた人数が定員に達したため、参加受付を終了させていただきます。

 多摩エネ協次世代リーダーの桑田麻耶(くわだまや)です!
東日本大震災からまもなく丸3年、来たる3月8日(土)、多摩の市民発電所第一号機が屋上に設置されている恵泉女学園大学の南野校舎にて、自然エネルギー100%の映画上映会&トークショー「Campus Cinema」を開催することになりました。
核処理場をテーマとした映画上映を幕切りに、原発の危険性や市民発電を深く学び、私たちの未来を考えていきます。

本企画は、多摩エネ協の次世代リーダー学生と、恵泉女学園大学の学生でつくる”コミュニティシネマ”チーム、伊勢谷友介さんが
代表を務めるリバースプロジェクトの学生インターン生が中心になって進めてきました。学生発で多摩のそして日本の未来を創るきっかけになればと思っています。

地域主導の市民発電を盛り上げていくためには、市民の「あなたの声」が必要不可欠です。多摩以外の地域からのご参加も大歓迎。多数の方の参加をお待ちしています!!

★☆上映作品「100,000年後の安全」☆★
先日の都知事選でも脱原発を訴え続けていた小泉元総理が視察に訪れ、当時原発推進派であった彼の考えを改めたことで有名な、フィンランドのオンカロを舞台にした映画。
ーーーー近づかなければ安全であるーーーー
今を生きる人々が10万年後の世界を生きる私達の子孫に、危険性を確実に警告できる方法はあるのか。
放射性廃棄物の埋蔵をめぐり、未来の地球の安全を問いかける美しいドキュメンタリー作品です。

★☆トークショー☆★
多摩電力合同会社の多摩循環型エネルギー協会の山川勇一郎氏、ISEP(環境エネルギー政策研究所)の古屋将太氏の会員様にはお馴染み?のメンバーでお送りします。

★☆参加者ディスカッション☆★
映画「100,000年後の安全」を上映、ゲストによるトークショー後、どうやったらもっと楽しくコミュニティ発電や地域を盛り上げていけるのか、なあなたの感じたことや考えを持ち寄り、参加者のみなさんで論じ合い、アイディアを膨らませて頂きます!

<開催概要>
日時:2014年3月8日土曜日 13:30開演 17:00終了(13:00受付開始)
※行きのバスは多摩センター駅付近、スクールバスのバス停から出ている恵泉女学園大学送迎バスをご利用下さい(無料)。

会場:恵泉女学園大学 南野校舎視聴覚室
東京都多摩市南野2丁目10-1
(多摩センターよりバスで10分、行き帰り共にバス案内あり)
http://www.keisen.ac.jp/s/
定員:50名様限定(※先着順 席に限りがありますのでお早めに)
参加費:無料
(投げ銭カンパ&オーガニックカフェでの飲食のご協力をお願いします!)
ゲスト:山川勇一郎(多摩循環型エネルギー協会)
http://tama-enekyo.org/
古屋将太(ISEP) http://www.isep.or.jp/

タイムスケジュール:
13:00 受付開始
13:30~14:50 映画上映
14:50~15:00 休憩
15:00~15:50 トークショー
15:50~16:00 休憩
16:00~17:00 ディベート

主催:
多摩循環型エネルギー協会
恵泉コミュニティシネマ

お申込み:
お名前・ご住所・年齢・ご連絡先お電話番号・E-mailをお書きの上、info@tama-enekyo.orgまでメールにてお申込みください。
担当:桑田(次世代リーダー)