3月5日、「ソーラーシェアリング事業の取り組みと今後の展開 ─多摩地域での普及可能性を探る─」と題して恒例のエネカフェを開催しました。講師の合原さんは、6年前の東日本大震災と福島原発事故をきっかけに、自然エネルギー普及に取り組むようになったひとりです。
後半のトークセッションでは、まちだ自然エネルギー協議会の入澤滋さん、八王子協同エネルギーの田中拓哉さんも登壇し、多摩地域の都市型農業におけるソーラーシェアリング導入の可能性を検討していただきました。
多摩エネ協はこれからも、3.11を忘れずに地域の自然エネ普及と循環型社会の実現に向けて地道に活動していきます。
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