たま・まちせん10周年シンポに、多摩エネ協も参加します

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NPO多摩ニュータウン・まちづくり専門家会議(たま・まちせん)が設立10周年を記念し、10月3日(土)にベルブ永山5階ベルブホールにて特別展示とシンポジウム「成熟期を迎えた多摩ニュータウンのこれからを考える」を開催します。

第1部の展示(10:30~13:00)では、多摩エネ協の活動報告をパネル展示で行うほか、10月エネカフェとして、コスモウェーブの今井社長をお招きして「聞かなきゃ損! おトクな電気の使い方講座」と題したミニ講座(11時開始予定)も実施します。

第2部のシンポジウム(14:30~17:45)では、秋元理事(たま・まちせん副理事長)が司会進行を、戸辺理事(たま・まちせん理事長)が問題提起をそれぞれ務め、討論会のゲストとして高森理事も登壇します。

展示・トークセッションとも盛り沢山で、濃い内容のイベントになりそうです。皆様の来場をお待ち申し上げます。

たま・まちせんからのあいさつ文を以下にご紹介します。

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皆様のご支援、ご協力のもとに、たま・まちせんは今年NPO設立10周年を迎えることができました。
この機会に、皆様といっしょに多摩ニュータウンの未来を考えるイベントを企画しました。

全国的に進む少子高齢化や人口減少、多摩ニュータウンは建設から40数年が経過し建物の老朽化、維持管理費負担の増大など様々な課題が顕著になりつつあります。一方で、恵まれた道路などの都市基盤や緑の環境、住宅資産、豊富な人材など全国にも誇るべき資源を有しています。

そこで、「造るニュータウンから使うニュータウンへ」、「計画者の視点から住まい手・使い手の視点へ」といった問題意識に立って、成熟期を迎えた多摩ニュータウンの将来を考えるシンポジウムを開催します。
みなさま、ぜひご参加ください。

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多摩ニュータウン・まちづくり専門家会議HP
http://www.machisen.net/