2/11エネカフェ「3.11から4年――地域活動の新しいコラボへ向けて」のご案内

地域パワーdeトークライブ
「3.11から4年――地域活動の新しいコラボへ向けて」

開催日:2月11日(水・祝)
開場17:00 開演17:30 終了19:30予定
場所:Monkeyland(豊ヶ丘1-11-1、電話042-313-5535)
地図 http://r.gnavi.co.jp/9y1xm6s50000/map/

【ゲスト】
妹尾浩也さん(グラフィックデザイナー、多摩住民自治研究所機関紙「緑の風」編集長)
澤口佳代さん(映像制作者、NPO法人APAST 撮影担当)
山口渉さん(3.11フクシマを忘れない 原発のない未来を TAMA実行委員会)
内御堂賀奈さん(多摩映画好き飲んで話そう会〈たえのは〉代表)
猿谷淳さん(Monkeyland店長、「せいせきNo.1」発行人)
進行:高森郁哉(多摩エネ協理事、「たまプレ!」編集長)

東日本大震災と福島原発事故からもうすぐ丸4年。2015年は原発再稼働に向けた動きが本格化すると言われ、反対に再エネの普及は固定価格買取制度の見直しにより減速することが懸念されています。

他方、内外で異民族や異文化に対する感情的な反発や過激な風刺が、重大な問題に発展するケースが増えてきました。地域から国際社会まで、さまざまなレベルでの相互理解と協調がこれまで以上に求められるとともに、メディアの役割と姿勢も改めて問われているように思います。

今回のトークライブでは、地域活動やメディアに関わっている方々をゲストに招き、それぞれの活動について主に震災からこれまでを振り返ったうえで、今後の見通しも語っていただきます。そして、より良い社会に向けて、コラボレーションをはじめとする新しい試みの可能性を、ゲスト同士で自由に語り合っていただく予定です。

お酒と軽食でリラックスした雰囲気の中、話題満載のトークに耳を傾けて「明日のヒント」を見つけませんか?

主催:一般社団法人多摩循環型エネルギー協会
協力:NPO法人多摩住民自治研究所、3.11フクシマを忘れない 原発のない未来を TAMA実行委員会、たえのは、Monkeyland、たまプレ!

参加費:1000円(1 drink, 1 food込み)
定員:20人(申し込み先着順)
申し込み先:多摩エネ協 info@tama-enekyo.org 042-357-0335
Facebookユーザーの方は、こちらのイベントページから手軽にお申し込みいただけます。

※終了後、2次会を予定しています。
ゲストや他の来場者たちとじっくり話したいという方は、ぜひご参加ください!
時間:19:40~21:40
参加費:一般2500円、多摩エネ協会員2000円
当日会場で参加受付