多摩循環型エネルギー協会主催
エネカフェ『今だからこそアフリカから学びたい 「生き抜く」ための地域力&「生きのびる」ための知恵』
アフリカのお土産の紅茶とお菓子をいただきながら、お話を伺います。
どなたでも、ご参加ください。
ゲスト:和崎春日(はるか)さん ※多摩市在住
日時:10月7日(土)14:00~16:00
会場:こどもの広場リバティ(諏訪名店街内 諏訪5-6-2-101)
参加費:300円
定員25名、申込み先着順:info@tama-enekyo.org
070-5369-0230
農民も、工場労働者も、留学帰りのインテリも、バスドライバーも、教員も、政治家も、スポーツ選手も、女も、男も、大人も、子どもも皆、アフリカでは微塵の疑いもなく一様に「見えない世界」があると口にする。
あまりにも有名な一節「たいせつなことはね、目に見えないんだよ・・・」(『星の王子さま』岩波書店 オリジナル版)を書いたサン・テグジュペリも、自ら操縦していた小型飛行機がアフリカ北部のサハラ砂漠に不時着した時に、見えない世界に触れてしまったのかも知れない。
<和崎春日さんプロフィール>
神奈川大学教授、日本女子大教授、名古屋大学教授、中部大学教授を歴任し、現在中部大学名誉教授、京都精華大学アフリカ・アジア現代文化研究センター顧問。
専門は文化人類学。アフリカと日本の都市社会の人類学的研究、特に祭礼・儀礼の都市人類学を専門とする。
近年は、特に、日本、中国、韓国、ベトナムなどアジア諸地域とアフリカ大陸の交流の研究を行っている。