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レポート:青梅・森のエネルギー研究所見学会(横山眞理さん)

8月30日に実施した青梅・森のエネルギー研究所などの見学会に参加していただいた、有限会社横山環境計画事務所+カフェ・ドゥードゥーの横山眞理さんから、ごみ・環境ビジョン21『ごみっと・SUN』に執筆したレポートを、当サイトに転載する許可をいただきました。以下はレポートの冒頭部分です。

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青梅ZEBレポ
木造二階建て事務所のすべてのエネルギーを自前でまかなう!

2022 年 8 月 30 日、青梅市にある㈱ 森のエネルギー研究所の新社屋「木ズナのもり」の見学会が行われた。「木ズナのもり」は、東京都では『木造』で初の『ZEB( ネット・ゼロ・エネルギー・ビルディング)』認定の新築事務所である。

空調や照明等、電力だけでなく、熱も含めて全てのエネルギーを自社で生産した再生可能エネギーで賄う「CO2 ゼロオフィス」だ。2階は自社の事務所、1 階には木工品とドライフルーツの製造等を行う就労継続支援 B 型事業所が入居予定である。(株)森のエネルギー研究所が培ってきた森林関連業務と連携した林福連携事業を目指している。ちなみに「木ズナのもり」の “もり”は森と見守りの守の意味が込められている。

当日は主催の(一社)多摩循環型エネルギー協会・会員のほか、建築設計士など総勢 21 人が参加した。

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全文は、以下のPDFでご覧ください。

「木ズナのもり」見学(PDF)

青梅・森のエネルギー研究所など見学会のお誘い

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多摩エネ協は、「エネルギー収支をゼロにする」という実践について学び、今後につなげていくための見学会を企画しました。

2050年に実質CO2ゼロを実現するには、エネルギーの高効率化を施した「建物」が重要なカギです。

事務所の新社屋と個人住宅で、再エネ導入と省エネ設備を組み合わせ、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにした「㈱森のエネルギー研究所」と菅野邸を見学し、豊富な資料を元に詳しくご説明いただきます。

■日時:8月30日(火)

集合:11:45 JR東青梅駅
※青梅市役所食堂で昼食後、13:00~15:45見学とレクチャー

食事をしない方は、12:45に青梅市役所1階市民ロビー集合

解散:16:00 JR河辺駅

■見学内容:

1. ㈱森のエネルギー研究所(※)・事務所

(※)木質バイオマスのエネルギー利用に特化した実践的な専門コンサルタント集団

多摩産材を活用したZEB新事務所「木ズナのもり」は、空調や照明等、電力だけでなく熱も含めて全てのエネルギーを自社で生産した再生可能エネルギーで賄う「CO2ゼロオフィス」

1Fには青梅市で障がい児通所支援事業等を営む知創(株)が入居し、森のエネルギー研究所と連携した林福連携事業として、木工品等の製造・販売等を行う就労継続支援B型事業所を開設

2. 菅野明芳新居(太陽光発電+テスラ製蓄電池+太陽熱利用エコキュート)&旧居(断熱改修)

■見学料金 3,000円/多摩エネ協会員2,000円
■定員20名(先着順)

■参加申込(下記事項を記入し、メールでお申込みください)

●お名前:
●所属(または勤務先):
●住所(区、市までで構いません):
●メールアドレス:
●当日の電話連絡先:
●領収書の宛先(または必要なし):

■申込み/問合せ:info@tama-enekyo.org

【ご報告】多摩エネ協の「たま気候みらいプロジェクト」が、多摩市市制施行50周年記念市民提案事業に採択されました

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プレゼンテーションの様子(クリックで拡大)

多摩市はこの春、令和4年9月から令和5年3月に実施する「市民提案事業」を募集しました。市が掲げた3つのテーマのうち、私たち多摩エネ協は「地域で進める地球温暖化対策」を選んで4月に提案内容をまとめて応募し、一次審査を経て、7月24日にパルテノン多摩の会議室で開催された公開プレゼンテーションに参加。二次審査の結果、採択5団体の1つに選んでいただきました。

「たま気候みらいプロジェクト」の概要は、当協会がこれまで取組んできた「自然エネルギーの地産地消」「循環型社会の実現」「地球温暖化対策に関する啓発」をベースに、対象期間の約半年で「温暖化対策地域協議会の設立に向けた調査」と「市民に広く関心を持ってもらうための啓発活動」を行う、というものです。より具体的な内容は、提案に含まれるワークショップやシンポジウム、新たに立ち上げる特設サイトなどを通じて今後お伝えしていきますので、どうぞご期待ください。

参考ページ:
多摩市市制施行50周年記念市民提案事業募集終了(多摩市)

【6/16動画追加】「たまでんメニュー」へ でんきの切り替え説明会–第2弾キャンペーンも開始!

ご自宅のでんきを、“地元で作った100%再生可能エネルギー”に切り替えませんか?

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市民電力の多摩電力合同会社は、多摩市と協定を結び、11カ所の公共施設の屋根を借りて電気を生み出しています。

他にも日野市に1カ所、青梅市にも1カ所、計13カ所(※)の発電設備で作られた電気は、エネックス株式会社(本社:東村山市)から、「たまでんメニュー」として小売りされています。

今年3月に初開催して好評だったオンライン説明会を、きたる6月18日に改めて開催いたします。関心のある方はぜひご参加ください。

「たまでんメニュー」のでんきを販売しているエネックス株式会社から、わかりやすく説明していただきます。

日時:6月18日(土)11時~12時

※【6/16追記】ご参考:エネックスの榎本社長が「スローフード、スローエナジー」について解説する動画です。

参加希望の方は、6月17日(金)17時までにメールで info@tama-enekyo.org 宛てに「説明会参加希望」としてお申込みください。

なお、この5月から“「地元のでんきを使おう! 地元の野菜を食べよう!」地産地消キャンペーン”を始めます。ささやかですが、2000円分の地元野菜応援クーポンを用意しました。クーポンはグリナード永山1階の多摩市&長野県富士見町 共同アンテナショップ「ポンテ」でお使いいただけます。

(※)13カ所の発電所情報

東京電力との料金比較例(多摩エネ協サイト内)

エネックス株式会社