8月22日に開催した月例のエネカフェでは、ドイツ在住で一時帰国中の田口理穂さんと、フランツ・レンツさん（オーストリア出身、ドイツのライプニッツ・ハノーファー大学 無機化学教授）をゲストにお招きし、ドイツやオーストリアのエネルギー事情をうかがいました。

市民のレベルで日頃からエネルギーに関心を持ち、自然エネルギーへのシフトを積極的に進めている様子が伝わり、大いに刺激をもらえたミニ講座でした。
居酒屋での暑気払いも大変盛り上がりました！

Facebookにもまだたくさん写真があるので、ぜひご覧ください。

7月17日夜23時、新宿西口を出発し、多摩市まで30kmをほぼ8時間かけて歩き通しました。

多摩エネ協Facebookページのアルバムにもまだたくさんの写真があります。
ぜひご覧ください！
ナイトウォーク　写真アルバム

「市民がつくった電力会社　シェーナウの草の根エネルギー革命」の著者、田口理穂さん（ジャーナリスト・ドイツ在住）を多摩に招いたのが、２０１２年夏でした。
その時は、カメハウスで「シェーナウの想い」の上映会と田口さんのトークが大変好評でしたが、田口さんはその後、素晴らしい活躍ぶりです。
http://webronza.asahi.com/authors/2910100700003.html
http://www.asahi.com/articles/DA3S11647074.html

このたび新書『なぜドイツではエネルギーシフトが進むのか』（学芸出版社）が出版されるそうで、８月エネカフェのゲストにお呼びすることになりました。

ドイツでのエネルギーシフト、エネルギー協同組合（市民電力）の活躍、エコな暮らしぶり、などについてお話しいただき交流します。奮ってご参加ください。

日時：８月２２日（土）　１８：３０～２０：００
会場：永山公民館（ベルブ永山）３Ｆ　講座室
多摩市永山１－５　（京王・小田急　永山駅徒歩３分）
参加費：５００円（会員３００円）
申込み：info@tama-enekyo.org
０７０－５３６９－０２３０
フェイスブックをお使いの方は、以下のページから簡単にお申し込みいただけます。
https://www.facebook.com/events/530797487073229/

※できるだけ、事前にお申し込みを。
終了後、近くのお店で暑気払いをします。

月例のエネカフェ、7月は特別企画として、「リアル帰宅訓練！　ナイトウォーク　新宿から多摩まで歩こう」を開催します。7月17日（金）の23時に新宿駅前をスタートし、約29キロの行程を休憩もはさみながら8時間かけて歩き、多摩市諏訪のかしのき保育園でゴールするというイベントです。

かしのき保育園では、セレモニーと非常食の朝食会も予定しています。

大震災・大規模停電を想定した帰宅ウォークをとおして、エネルギーの大切さを訴え、未来あるこどもたちに太陽光発電をプレゼントするプロジェクトとも連動しています。

多くの方々のご参加をお待ちしています！保育園でのセレモニーのみご参加も歓迎です！

集合：7月17日（金）23時　新宿西口交番前（西口地下）
ゴール：かしのき保育園（多摩市諏訪1-46）18日（土）7時頃
費用　500円（保険費用と朝食代）

【申込先】以下のいずれかの方法でお申し込みください。
ＴＥＬ：070-5369-0230
メール：info@tama-enekyo.org
Facebookイベントページ：https://www.facebook.com/events/882876651784233/