カテゴリー別アーカイブ: エネカフェ

1月エネカフェ「謹賀新年 古民家で餅つきしよう!」のご案内

今年も残り2週間となりました。
少し早いですが、どうぞ良いお年をお迎えください。
新年は、しばらくお休みしていたエネカフェを再開し、餅つきで交流します。

18世紀後半に建てられた古民家で、囲炉裏やカマドを体験しながら、木臼で餅をつき、囲炉裏で鮭やホタテを焼いて食べましょう。奮ってご参加ください。

ホタテの殻は2月に実施されるサンチャゴ巡礼に持参されます。
https://www.facebook.com/santiago.obirin.2016/
(世界遺産「サンチャゴ巡礼道」を歩く)

日時:1月22日(日) 9:30~14:30
場所:一本杉公園内 旧加藤家(多摩市南野2-13)
多摩センター駅から豊ヶ丘4丁目行きバス
永山駅、聖蹟桜ヶ丘駅から多摩センター駅行きバスで恵泉女学園大学入口下車、徒歩10分(駐車場有)
http://www.city.tama.lg.jp/shisetsu/17997/015119.html
参加費:実費(500円~1000円
申込み:info@tama-enekyo.org 、070-5369-0230

以下は昨年12月に実施した餅つきの写真です。

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10月エネカフェ「太陽パネルを集合住宅につけるには?」勉強会

10月のエネカフェは「2066勉強会」との合同企画で、「太陽パネルを集合住宅につけるには?」と題した勉強会を開催します。ゲスト講師は、環境エネルギージャーナリストの本橋恵一氏と、太陽光パネル敷設工事の実際を熟知する株式会社コスモウエーブ代表の今井雅晴氏のお二方。

多摩ニュータウンに多くある集合住宅の屋根(潜在的発電場所)に太陽光パネルを設置し、住人の方々がクリーンな電力を使い(最上階の人には夏涼しい)快適な生活を送ってもらうために必要な知識や問題点を学びます。

日時:10月15日(土) 13:30~16:00
場所:永山ハウス集会室(多摩市諏訪1-65-1)
講師:

本橋恵一氏(環境エネルギージャーナリスト

    「分散型エネルギー新聞」編集委員、月刊「エネルギーフォーラム」編集部に在籍、温暖化問題をはじめとする環境問題や原子力などのエネルギー問題を取材。2004年よりフリーランスに。著書多数。

今井雅晴氏 株式会社コスモウエーブ代表

    八王子市を拠点に、太陽光パネル敷設工事の実績多数。ベランダ太陽光発電セット「オヒサマデンチ」、電動アシスト自転車「ハピネス君」など、オリジナル商品の開発・販売も手がける。

参加費:500円
連絡先:070-6562-1029
※会場の関係で、参加される方はできるだけお申し込みください。

フェイスブックをお使いの方は、以下のイベントページから簡単にお申し込みいただけます。
https://www.facebook.com/events/1811084012454306/

8月エネカフェ&「多摩の未来を拓く2066」勉強会のご案内

★8月エネカフェのご案内
 「市民発電所メンテナンス体験&暑気払い交流会」

 多摩電力合同会社が設置した13か所の市民発電所のうち、
 聖ヶ丘中学校の屋上の太陽光パネル(49.5kW)のメンテ
 ナンスに行きます。
 レクチャーを聞いてから、草取りやパネルの掃除をしますので、
 動きやすい格好でご参加ください。
 屋上は見晴らし抜群!
 1時間程度汗をかいたあとは、暑気払い交流会をしましょう。
 (小山商店から冷え冷えの生ビールのサーバーが届きます^^)
 
 8月23日(火)
 14:30 京王永山駅改札前出発(徒歩15分)
 15:00~16:00 聖ヶ丘中学にて保守点検作業
 16:30~18:00 暑気払い交流会(永山ハウスにて)

 参加申し込み:8月20日までに、info@tama-enekyo.org
 070-5369-0230
 ※暑気払い交流会のみの参加もOK 
 ※前の時間(12:30~14:00)には、2066勉強会が
  あります。そこから参加の方は、そのまま永山ハウスから出発。

★「(仮称)多摩の未来を拓く2066(50年後の未来を考える行動計画)」
  第2回勉強会のご案内

 2016年年7月2日、12人の未来を拓く武者どもが集いました。
熱い熱い議論が止めど無く続く会場は、未来に向けた思いが湧き
出るように語られ、心のなかに蓄えられていたことを知りました。
もっと未来を語らなければ、もっと蓄えた想いを伝えなければ
という気持ちが、1時間30分という限られた時を瞬く間に過ぎ去って
行きました。まだまだ時間が不足していました。
だから次回も思いの丈を語っていただく場にしたいと思います。
いやいや、何度か繰り返さなければ50年後を拓く緒も掴めないかも
しれません。
「都市や住まいの未来」「未来の社会や経済」「コミュニティの未来」
「エネルギーの未来」など多様な未来を語ることで、「多摩の未来を
拓く」ことができます。もっと語りましょう。
(言い出しっぺ:秋元孝夫)

 ☆第2回『50年後の多摩の未来を拓く』勉強会開催予定
  8月23日12時30分から14時00分
  (エネカフェは14時30分から。その前の時間です)
  会場:永山ハウス

【7月エネカフェのご案内】写真家・桃井和馬スペシャルトーク

スペイン サンチャゴ巡礼道
行動する「市民力」と、実践する「安全保障」/手渡されたバトンを、次の世代に引き渡す

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現在、私たち多摩エネ協が派遣した本田悠喜くんが、自転車で日本一周の旅に出ています。本田くんは、今年2月、「サンチャゴ巡礼道」を歩いた若者です。なぜ彼は、サンチャゴ巡礼道を歩き、なぜ彼は、今、自転車での日本一周の旅に出たのでしょうか。そのヒントを、ヨーロッパの近代史から紐解きます。

ユネスコの世界遺産「サンチャゴ巡礼道(サンチャゴ・デ・コンポステーラ)」は、市民力で引き継がれている道です。世界中から集まる年間25万人の巡礼者を、温かく迎え入れてくれる町や村の人々。

たとえばスペインにおいては、その背景に、1930年代、激しい内戦を経験し、真っ二つに分裂した経験があったのです。

和解する知恵。
本物の安全保障の形を模索し、次世代に伝える方法を、千年前から受け継がれるこの巡礼道から模索します。

お話:桃井和馬(写真家、多摩循環型エネルギー協会代表理事、桜美林大学特任教授)
日時:7月2日(土)14:00~16:00
会場:永山ハウス集会室 多摩市諏訪 1-65-1 永山ハウス1F
(京王・小田急永山駅より徒歩3分)
参加費:会員/学生300円 一般500円
申込み:info@tama-enekyo.org

フェイスブックをお使いの方は、以下のページから簡単にお申し込みいただけます。
https://www.facebook.com/events/1063142000427106/