多摩エネ協の桃井代表が、阿部多摩市長、保坂世田谷区長ほか多彩なゲストと「市民発電所」をテーマにトークを行うイベントが決まりました。
イベント事務局を多摩エネ協が務め、私たちの取り組みも序盤の10分程度で紹介させてもらう予定です。
【桃井和馬メッセージ】
現在、多摩市を中心にした「市民発電所」プロジェクトを展開しています。
3・11を経験した今、私たちは、どういう社会を選択したいのか?
前提として、「自然エネルギーの普及」を具体的に提案していくプロジェクトです。
その一環で、トークライブの殿堂「新宿ロフトプラスワン」でのイベントが決定しました。会場は新宿・歌舞伎町のど真ん中で200人以上入ります。熱気ある討議は間違いないでしょう。
これから市民発電を始めてみたい方。
使っている電気について考えてみたい方。
もうひとつの生き方を見つけたい方。
イベント前半では、私が4月下旬から撮影するヒマラヤ・ラダックの最新写真もご覧になって頂きたいと思っています。
是非、皆様お誘いあわせの上、いらして下さい。
続きを読む 桃井代表が多摩市長&世田谷区長とトークイベント(5/28) →
たまプレ!で江刺莉沙さんが連載している「たまっ娘のーと 地域という舞台」に、4月6日開催されたエネカフェのレポート記事が掲載されました。
多摩エネ協、4月エネカフェ開催–多摩電力と合同で事務所開所式も
多摩市循環型エネルギー協議会(多摩エネ協)は4月6日、パルテノン多摩の会議室で月例の「エネカフェ」を開催した。同イベントは、毎回エネルギーに関するテーマを設定し、会員を中心に茶と菓子も楽しみながらくつろいだ雰囲気でレクチャーや意見交換を行う場。この日は市内外から約30人が参加した。
エネ協代表の桃井和馬氏(左写真)は冒頭で、「エネカフェでは、ラフで顔と顔の見える関係を大事にしている。今日は是非、活発な議論ができればと思います」と挨拶した。
続きを読む 4月エネカフェ開催の模様がたまプレ!で紹介されました →
撮影:福本慶一郎さん
多摩電力と多摩エネ協の共用の事務所を、ココリア多摩センター4階の一室に構えました。
写真は、4月6日エネカフェの実施後に会員対象で行った新事務所お披露目会での記念写真です。
毎日新聞の小林記者が、昨年5月の多摩エネ協の取り組みから、最新の「たまでん債」募集まで、地域主導の再エネ事業をわかりやすく紹介してくださいました。
多摩電力:市民ファンド募集 太陽光発電、1億5000万円調達へ /東京
毎日新聞 2013年03月31日 地方版
多摩ニュータウンの団地などの屋上に太陽光発電パネルを設置して事業化を目指す「多摩電力合同会社」(多摩市)は、4月15日から市民の出資を募集する。太陽光発電の市民ファンドは首都圏では初めてという。
多摩市民らが昨年5月に発足させた「多摩市循環型エネルギー協議会」は環境省の委託も受け、ニュータウンでの太陽光発電事業が採算に見合うかの調査を重ねてきた。昨年10月に同協議会のメンバーが中心となり、同社を設立した。
続きを読む たまでんの市民ファンド募集が毎日新聞で紹介されました →
多摩で自然エネルギーの普及を目指す市民参加の取り組みです。