【11/12更新】写真を追加しました。
11月6日、多摩市市制施行50周年記念 SDGsセミナー&セッション「50年後も持続可能な多摩市のために、私たちがいま始めること」を開催し、大勢の方々にご参加いただきました。週末の貴重なお時間を割いてお集まりいただいたこと、心より感謝申し上げます。
以下は当日会場での写真です。
多摩エネ協のFacebookページにはさらにたくさんの写真を投稿しています。よろしければご覧ください。
https://www.facebook.com/tamaenekyo/posts/1786340308220385
また、会の冒頭で当協会の高森理事が使用したプレゼン資料のPDF版を共有します。以下のリンクをクリックしてブラウザ上でご覧いただくか、右クリックでダウンロードしてご利用ください。
多摩エネ協 高森理事 プレゼンPDF
多摩エネ協は2021年6月、「地球環境ソーラー台帳プロジェクト」を開始し、恵泉女学園大学の学生と協力して市内の太陽光パネル設置状況の調査を行いました。オンライン地図の航空写真データから、対象地域の住宅屋根に設置されたソーラーパネルの台帳を作成し、太陽光発電の発電能力の合計を推計しようというものです。
この調査結果を多摩市の環境政策へ活用してほしいとして、多摩市環境部にデータを提供したところ、10月5日、「市の環境行政に大きな貢献を行った」として、阿部裕行市長から「環境感謝状」が授与されました。
続きを読む 多摩エネ協・恵泉大の「ソーラー台帳プロジェクト」、多摩市から表彰 →
7月12日(月)、地球温暖化対策をテーマにしたオンラインセミナー『「地球温暖化対策まったなし!」~これから私たちはどうすればよいか~』が開催されました。
取り組み報告の部では、多摩エネ協理事の高森郁哉が「多摩地域の循環型社会が温暖化抑制に貢献できること」の題で発表しました。当日使用した資料のPDF版を以下のリンク先でご覧いただけます。
「多摩地域の循環型社会が温暖化抑制に貢献できること」発表資料(PDF)
9/6更新:主催の東京消費者団体連絡センターが、ホームページに開催報告を掲載しました。
多摩エネ協はこのほど、『地球環境プロジェクト 多摩SDGs ~みんなでソーラー台帳づくり~』を企画し、当協会と恵泉女学園大学の学生6人で作業を開始しました。オンライン地図の航空写真データから、対象地域の住宅屋根に設置されたソーラーパネルの台帳を作成し、太陽光発電の発電能力の合計を推計しようというものです。
作業は、プロジェクトのメンバーそれぞれが自宅で、パソコンで行います。各自の成果を持ち寄ることで、市民発の取り組みではおそらく日本初と思われる「ソーラー台帳」の完成を目指します。
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多摩で自然エネルギーの普及を目指す市民参加の取り組みです。