12/18ソーラー台帳報告会のご案内

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多摩エネ協は12月18日、「多摩市消費生活フォーラム&エコ・フェスタ2021」内の自主企画イベントとして、「多摩の青空からエネルギー! ソーラー台帳報告会」を開催します。

2020年の多摩市気候非常事態宣言で謳われた「2050年までにCO2ゼロ」の目標を前に、では実際に市内で太陽光、太陽熱利用はどの程度普及しているの?という素朴な疑問から「地球環境 ソーラー台帳プロジェクト」がスタートしました。恵泉女学園大学の学生さんたちの協力も得て取り組んだこのプロジェクトについては、すでに当サイトで報告したように、多摩市から表彰され朝日新聞と東京新聞、タウンニュースからも記事で取り上げられました。

多摩市内のすべての建物の屋根を学生と市民が調べた、全国に例のない調査活動です。12月の報告会では、結果報告をもとに、これからについて検討する機会になることを願っています。

12月18日(土) 14:00~15:30 ベルブ永山(永山公民館)4階集会室

登壇者:市ノ瀬 聡さん(多摩市環境政策課 地球温暖化対策担当課長)
秋元 孝夫(多摩循環型エネルギー協会理事)
プロジェクトに貢献した恵泉女学園大学の学生

※参加費無料・申込不要 直接会場へお越しください。
※学生参加者限定特典:『日本のSDGs それってほんとにサステナブル?』(高橋真樹著)をプレゼントします。冊数に限りがあり、先着順とさせていただきますので、希望される方は事前にお申し込みください。

主催:一社)多摩循環型エネルギー協会
問い合わせ:info@tama-enekyo.org  070-5369-0230