多摩エネ協・広報担当 のすべての投稿

市民発電所第1号 発電開始式のご報告

撮影:福本慶一郎さん(多摩エネ協会員)

6日(土)に市民発電所第1号の発電開始式とエネ・カフェを恵泉女学園大学南野校舎のオーガニックカフェを会場に開催いたしました。
梅雨明けの猛暑の中でしたが、約80名の方にご参加いただき、市民発電所らしいセレモニーとなりました。
続きを読む 市民発電所第1号 発電開始式のご報告

市民発電所第1号『恵泉』発電開始式&7月エネ・カフェのご案内

7月6日(土)に、市民発電所第1号となる恵泉女学園大学南野校舎屋上の太陽光発電施設が、iいよいよ発電開始となります。 それに合わせ、毎月第一土曜に開催しているエネ・カフェは、南野校舎1階にあるオーガニック・カフェを会場にお借りして開催いたします。

エネ・カフェでは、発電施設の見学、お茶を飲みながらの交流のほか、ドイツの地方都市で発電所を作った市民達の姿を追うドキュメンタリー映画『シェーナウの想い』の無料上映も予定しています。

多摩エネ協会員みんなの想いがひとつになり、事業会社として立ち上がった多摩電力による、最初の市民発電所が稼働開始する記念すべき日を、ぜひ一緒に祝いましょう!
関心のあるお知り合いをお誘いくださっても結構です。
続きを読む 市民発電所第1号『恵泉』発電開始式&7月エネ・カフェのご案内

次世代リーダー育成プログラムが始まりました

この春から多摩エネ協新理事&多摩電力(同)業務執行社員&ココリア新オフィス事務局長としてフル回転でがんばっている山川勇一郎が中心となって立ち上げた、多摩エネ協の「次世代リーダー育成プログラム」が、今月スタートしました。

彼が運営するブログ「たまでんジムショチョーのつぶやき」によると……

「このプログラムは大学生大学院生を対象として、エネルギーをテーマに行動する人材を育成することを目的に、今年から立ち上げたものです(平成25年度セブンイレブン緑の基金助成事業)

僕は前職の10年間で子どもから大人、途上国の指導者に至るまで、様々な方の人材育成に関わらせてもらってきたので、人材育成の重要性は少なからず理解しているつもりです。

多摩エネ協の強みは、仕事経験も人生経験も豊富な大人たちが、本気になって、現在進行形で事業の立ち上げに取り組んでいることだと思っています。

なので、現在進行中の多摩エネ協、たまでんの活動にも連動させ、気合の入った大人たちに直に接しながら、大学生が自ら企画し、アクションを起こし、そこから学び取るような場を作ることが大事だと思い、本プログラムを企画しました。」

とのこと。

そして、6月9日に開催された初回(第0回という位置づけ)の模様がたくさんの写真と共に紹介されています。ぜひ、続きを以下のリンク先でご覧下さい。

たまでんジムショチョーのつぶやき

東京に『市民』発電所を!トークイベントが盛会でした

新宿ロフトプラスワンで桃井代表と高森事務局長が登壇したトークライブの模様が、たまプレ!のニュース記事で紹介されました。(以下引用)

多摩市長、世田谷区長らが熱く語った“市民発電所”–新宿でトークイベント

阿部裕行多摩市長や保坂展人世田谷区長らが「市民発電所」について議論するトークライブが5月28日、新宿歌舞伎町のライブハウス、ロフトプラスワンであった。およそ150人の来場者が熱心に耳を傾けた。(文・東江 慧)

このトークライブは、多摩市を中心に自然エネルギーの普及に取り組んでいる多摩循環型エネルギー協会(多摩エネ協)の主催で、同協会代表で写真家の桃井和馬氏、同事務局長の高森郁哉氏、自然エネルギー財団の大林ミカ氏、環境エネルギー政策研究所(ISEP)の古屋将太氏、ノンフィクションライターの高橋真樹氏も登壇した。(上写真:左から高森事務局長、桃井氏、保坂区長、阿部市長、高橋氏、古屋氏、大林氏。江刺莉沙撮影)

阿部市長は11年秋に多摩市が全国で初めて原発事故を盛り込んだ非核平和都市宣言を制定した事を紹介すると、会場から大きな拍手が起こった。また、「自由民権の故郷である多摩から、市民がエネルギー政策に関わっていこうという考えの下で生まれたのが多摩エネ協だ」として、市内での自然エネルギー普及を目指した取り組みに期待を寄せた。
(引用終わり)

続きは以下のリンク先でご覧ください。

多摩市長、世田谷区長らが熱く語った“市民発電所”–新宿でトークイベント (たまプレ!)