東京都と多摩市が12月に合同で開催する太陽光発電「屋根貸し」セミナーに、秋元孝夫・多摩電力合同会社副代表(兼多摩エネ協理事)が登壇し、発電事業者からの事例報告を行います。
以下は「たまプレ!」の記事より一部引用。
建物オーナー向け太陽光発電“屋根貸し”セミナー–都と多摩市が合同開催
東京都と多摩市は11月19日、建物所有者に空いている屋根の有効活用を呼びかける「太陽光発電『屋根貸し』セミナー」を合同で開催すると発表した。12月16日(月)午後2時30分から5時、会場は永山公民館ベルブホール(多摩市永山1-5)で、参加無料。定員は150名で、建物所有者と、多摩市および近隣市の発電事業者を優先して受け付けるとしている。(画像は多摩市HPより)
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6月以来、順調に回を重ねている当プログラム。11月の講座は、初回のキックオフミーティングでも利用させていただいた恵泉女学園大学のオーガニックカフェで実施しました。
ゲストには博報堂の山田さんパタゴニア日本支社の環境プログラムディレクターの篠さんや吉祥寺店のスタッフの方々、多摩市経済観光課の渡邊課長など豪華な顔ぶれで、学生たちのプロジェクト進捗報告に意見やアドバイスをいただくなど、有意義な集まりになりました。
詳しくは山川勇一郎さんのブログ「たまでんジムショチョーのつぶやき」でどうぞ。
11月2日に第12回エネカフェを開催しました。今回トークゲストとしてお招きしたのは、10月に刊行された『地域エネルギー発電所 事業化の最前線』(現代人文社刊)の著者、小石勝朗さん。出版に至るまでの経緯や、全国各地での取材の様子を語っていただきました。
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東京経済大学現代法学部の渡辺龍也教授のお招きにより10月18日、NPO論の授業で多摩エネ協の桃井和馬代表がゲスト講師として特別講義を行いました。
90分の授業を2コマ担当し、計500人の学生が受講。環境NPOの活動事例として、多摩エネ協と多摩電力の活動を中心に語りました。
多摩で自然エネルギーの普及を目指す市民参加の取り組みです。