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【受付終了】エネカフェ特別企画『10万年後の安全』上映会&トーク

【満員御礼!】
お陰様で、お申し込みいただいた人数が定員に達したため、参加受付を終了させていただきます。

 多摩エネ協次世代リーダーの桑田麻耶(くわだまや)です!
東日本大震災からまもなく丸3年、来たる3月8日(土)、多摩の市民発電所第一号機が屋上に設置されている恵泉女学園大学の南野校舎にて、自然エネルギー100%の映画上映会&トークショー「Campus Cinema」を開催することになりました。
核処理場をテーマとした映画上映を幕切りに、原発の危険性や市民発電を深く学び、私たちの未来を考えていきます。

本企画は、多摩エネ協の次世代リーダー学生と、恵泉女学園大学の学生でつくる”コミュニティシネマ”チーム、伊勢谷友介さんが
代表を務めるリバースプロジェクトの学生インターン生が中心になって進めてきました。学生発で多摩のそして日本の未来を創るきっかけになればと思っています。

地域主導の市民発電を盛り上げていくためには、市民の「あなたの声」が必要不可欠です。多摩以外の地域からのご参加も大歓迎。多数の方の参加をお待ちしています!!
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多摩市「省エネ出前講座」+次世代リーダー学生企画のご案内

多摩市省エネ推進協議会の「省エネ出前講座」をと多摩エネ協の次世代リーダーの学生企画の集いを3月1日(土)15時から、永山ハウス集会室で開催します(第1土曜は毎月恒例のエネカフェの枠ですが、今回は特別企画となります)。

第一部:一般家庭での電力消費状況を計測したデータを使用する実践的な節電のコツ
第二部:(仮)省エネ+創エネで、多摩市のスマートエネルギーマネジメントへ

多くの方の参加をお待ちしています。会員以外の方のご参加も歓迎です。

日時:3月1日(土)15:00~17:00
場所:永山ハウス集会室(多摩市諏訪1-65-1)「かしのき保育園」
の隣
場所が分かりにくい場合は042-337-5600(秋元)
参加費:無料
申込締切:2月28日(金)
参加申込:多摩エネ協のメール(info@tama-enekyo.org)または電話(042-357-0335)へ、お名前、お電話、メールアドレスをご連絡ください。

多摩市所有施設における太陽光発電事業基本協定の調印式を行いました

多摩市役所で2月5日、阿部裕行市長、多摩電力合同会社の山川陽一代表社員、一般社団法人多摩循環型エネルギー協会の桃井和馬代表理事が「市所有施設の屋根貸しによる太陽光発電設備設置事業」にかかる基本協定の調印式を行いました。同事業は、当会が環境省から委託された「地域主導型再生可能エネルギー事業化検討業務」の枠組みで約1年半、市や専門家、識者を交えた協議と検討を経て、多摩電力が市民出資で公共施設の屋根等にソーラーパネルを設置するというもので、多摩市も「市内全域へ太陽光発電設備の設置を推進するためのリーディングプロジェクト」と位置づけています。

協定期間は、締結した日から平成47年(2035年)3月末日までの20年間。対象となる11の公共施設に、計約600kWの太陽光発電設備を3月から順次着工、5月上旬頃から全量売電を開始する予定です。

桃井和馬代表は調印式によせて、次のように述べています。
「私たちのプロジェクトは『3.11』がきっかけになり始まりました。
『それぞれで何が出来るのか?』を考えていた市民が集まる中で、自分たちの住む街に『市民発電所をつくりたい』という目標が生まれたのです。
市民の活動は、純粋である半面、限界もあります。しかしこのプロジェクトでは、行政も積極的に力を貸して下さいました。市民と行政が何度も話し合いを重ね、知恵を出し合って新しい時代の発電事業モデルを創りあげたのです。
間違いなく私たちのこのプロジェクトは、日本でも1、2を争う先端的な試みでしょう。 続きを読む 多摩市所有施設における太陽光発電事業基本協定の調印式を行いました

多摩市・多摩エネ協・たまでん主催シンポジウム「多摩の屋根を発電所に!」のご案内

【2/15追記】

本日のシンポジウムは、共同主催の多摩市、多摩電力と協議の結果、多摩市内の積雪状況、交通機関の状況等を考慮し中止することに決定しました。
来場を予定されていた皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
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