4年前に完成した立川市役所は、
公募による「立川市新庁舎建設市民100 人委員会」から
提出された「基本構想市民案」を踏まえて、
「新庁舎建設基本構想」が策定され、これに基づいて
設計、建設されました。
7月エネカフェでは、自然採光、地中熱パネル、コージェネ
レーション・システム躯体蓄熱（ナイトパージ)など、まざまな
設計工法を駆使した立川市のエコ庁舎を見学します。
終了後は、庁舎内の食堂で一緒に昼食を♪（希望者のみ）
定員20名。参加費無料。
参加ご希望の方は、お早めにお申し込みください。
日時：7月4日（金） 10時～12時
集合：9：45 多摩モノレール高松駅改札
もしくは、10：00立川市役所1階ロビー
申込み：多摩エネ協 info@tama-enekyo.org
042-357-0335
今回のエネカフェは、恵泉大園芸教育室、福島を想うプロジェクト＠恵泉、澤登ゼミなどのご協力により、共催で開催いたします。
会場の多摩市立グリーンライブセンターは、多摩市、恵泉女学園大学、多摩市グリーンボランティア連絡会が運営しています。
四季折々の花々が咲き、植物や園芸の相談ができるステキな場所です。
日 時：2014年6月7日（土）14:30～16:30
場 所：多摩市立グリーンライブセンター
多摩市落合2-35（多摩中央公園内） 多摩センター駅より徒歩7分
参加費：300円（オーガニックコーヒーとお菓子代）
内 容：福島再生可能エネルギー普及アイデアコンテスト最優秀賞受賞
太刀川みなみさんに聞く「再エネ特区から加速させるエネルギーの自立」
スピーカーの太刀川さんは立教大学大学院生で、多摩エネ協の次世代リーダー育成プロプログラム第1期生。
彼女がリーダーを務めて応募し、第1回福島再生可能エネルギー普及アイデアコンテスト最優秀賞（県知事賞）を受賞した提案「再エネ特区から加速させるエネルギーの自立 ～地域主体の取組み再エネ電力100％を目指して～」について、また、環境教育を専攻し、学生生活でさまざまな活動を通じて考えたことなどを、お話していただきます。
淹れたてのオーガニックコーヒー（またはほうじ茶）を飲みながら、他世代で交流しましょう！ お待ちしています。
★申込みは、多摩エネ協のメール info@tama-enekyo.org
または 電話042-357-0335へ
5月31日に開催される恵泉スプリングフェスティバル2014のシンポジウムに、当協会の山川勇一郎理事が登壇します。
原発に頼らない社会へシフトできるのか？
―震災後の「エネルギー自立」の可能性を探る―
講 演： 田中優氏（未来バンク事業組合理事長）
事例報告：山川勇一郎氏（一般社団法人多摩循環型エネルギー協会理事）
コーディネーター：上田昌文氏（NPO法人市民科学研究室代表理事）
日時：2014年5月31日（土）13:30～16:00（13:00受付開始）
会場：恵泉女学園大学J202教室
※京王線・小田急線・多摩モノレール線 多摩センター駅からスクールバス8分
参加費：無料（申込不要）
主催：恵泉女学園大学人間社会学部現代社会学科
問合せ：恵泉女学園大学
（東京都多摩市南野2-10-1 tel.042-366-8211（代表）http://www.keisen.ac.jp/）
多摩市域におけるESD(持続発展教育）の取り組みの成果を共有し、今後の取り組みの方向性を考えるイベントに、当協会の山川勇一郎理事が登壇します。
1日目：「これまでの多摩地域におけるESDをふりかえり、分析する」
【日時】2014年5月23日（金)13:30~16:45
【場所】多摩市立永山小学校（多摩市永山2-8-1)
セッション１：学校・市民・企業のESDの取り組み報告
（※山川勇一郎理事が事例発表）
セッション２：ワークショップ「多摩地域のESDの特徴と効果の分析」
2日目：「どうやる、2050年の大人づくり」
【日時】2014年5月24日(土)9:30~15:30
【場所】稲城市立稲城第六中学校（稲城市若葉台3-11)
セッション３：「各テーマから考える多摩地域における学びのありかた」
分科会１：「エネルギーから考える」
コーディネーター 多摩循環型エネルギー協会 理事 山川勇一郎
分科会２：「食から考える」
コーディネーター FIO株式会社 代表取締役 船木翔平
分科会３：「防災から考える」
コーディネーター 富士ゼロックス株式会社 営業計画部復興推進室 中川愼一
分科会４：「国際理解から考える」
コーディネーター JICA多摩地域デスク 浦輝大
セッション４：ワールドカフェ「どうやる、2050年の大人づくり」
【申込方法】FAX（042-337-7620）で
多摩市教育委員会 教育指導課 指導主事 中谷愛宛