多摩センターの三角広場で9/14（日）、「フクシマまで届け！オフグリッドライブ&ウォーク 」と題したイベントが開催されます。多摩市民を中心に2012年以降脱原発と被災地を忘れないことを目的に活動している「3.11 フクシマを忘れない 原発のない未来をアクション in TAMA」と、送電線の来ていないところで電力自給自足のライブを実施している「脱・送電線ライブ！」の共催です。

多摩エネ協も2012年3月の第1回アクション以来、アピール活動に協力・参加しています。ライブは午前11時から午後1時20分までで、Mikerr、sunny honey、多摩フォーク集会、あらかんず、ゼロノミクマ、証の計6組が出演。終了後、参加者らで駅南側の遊歩道を行進しながらアピール活動を行う予定です。

多くの方々の参加をお待ちしています。

9/14（日）「フクシマまで届け! オフグリッドライブ&ウォーク 」アクション in TAMA × 脱・送電線ライブ! （Facebook イベントページ）

毎月第1土曜に開催しているエネカフェ、今回は会場に諏訪名店街の交流施設「すくらんぶるーむ」をお借りし、映画鑑賞と暑気払 い（懇親会）を開催することになりました。

鑑賞する映画の候補は、山口県の祝島で上関原発建設に反対する人々を追う『祝(ほうり)の島』、冒険家が武蔵美の学生とカヌーを手 作りする『僕らのカヌーができるまで』、都会育ちのわがままな少年が田舎のおばあちゃんに預けられた一夏の出来事を描く『おばあ ちゃんの家』の3本。これらから鑑賞する1本を、当日参加者の多数決で選ぶ予定です。

終了後は、冷えたビールやワインで乾杯！軽食をつまみながら、映画の感想などで歓談を楽しみましょう。

日時：8月2日（土）　15時～17時（懇親会17～18時）
会場：諏訪5-6-3-102「すくらんぶるーむ」
映画会費（お茶・お菓子付き）：会員300円、一般500円
懇親会会費：1000円 定員：30名（事前申し込み制）
申し込み：多摩エネ協　info@tama-enekyo.org 042-357-0335

募集期間　6/27～9/10

ただ今、多摩市の市有施設の屋根をお借りして、多摩電力合同会社が市民発電所の設置を進めています。
2013年に募集したたまでん債第1期分は、ゆいま～る聖ヶ丘の市民発電所に活用されましたが、今回のたまでん債2014は市有施設が対象（※）で、前回同様、トランスバリュー信託株式会社の信託商品となります。

思いのこもった出資金と、地元金融機関の融資とでつくる市民発電所は、将来世代へ託す私たちの希望のカタチです。

（※対象物件）
【市立学校】多摩第一小学校・聖ヶ丘小学校・大松台小学校
・聖ヶ丘中学校・鶴牧中学校
【市営住宅】関戸第一住宅・関戸第二住宅
【コミュニティセンター】ゆう桜ヶ丘
【その他の施設】エコプラザ多摩（資源化センター）
上記対象物件のいずれかの設置工事費に充当されます。

自然のちからファンド　アースソーラー　たまでん債2014（トランスバリュー信託株式会社）

★講演会＆たまでん債2014説明会
日時：2014年 7月21日（月・祝）　14：00～16：45
会場：パルテノン多摩　第2、第3会議室

【第一部】　14：00～15：00
講演：河口真理子さん
（株式会社大和総研 主席研究員・
ＮＰＯ法人社会的責任投資フォーラム 代表理事/事務局長）

持続可能なまちづくり　多摩からエネルギーと幸せについて考える
～いま話題のご当地電力、その可能性と経済性を研究者目線と
生活者目線で本音トーク～
主催：多摩エネ協

【第二部】　15：15～16：45
たまでん債２０１４説明会
たまでんの事業について　多摩電力合同会社代表社員：山川陽一
たまでん債2014について　トランスバリュー信託（株）：柴垣宏行
主催：多摩電力合同会社