4月エネカフェ開催の模様がたまプレ!で紹介されました

たまプレ!で江刺莉沙さんが連載している「たまっ娘のーと 地域という舞台」に、4月6日開催されたエネカフェのレポート記事が掲載されました。

多摩エネ協、4月エネカフェ開催–多摩電力と合同で事務所開所式も

多摩市循環型エネルギー協議会(多摩エネ協)は4月6日、パルテノン多摩の会議室で月例の「エネカフェ」を開催した。同イベントは、毎回エネルギーに関するテーマを設定し、会員を中心に茶と菓子も楽しみながらくつろいだ雰囲気でレクチャーや意見交換を行う場。この日は市内外から約30人が参加した。

エネ協代表の桃井和馬氏(左写真)は冒頭で、「エネカフェでは、ラフで顔と顔の見える関係を大事にしている。今日は是非、活発な議論ができればと思います」と挨拶した。

事務局長の高森郁哉氏(右写真)は、「昨年5月にエネ協を立ち上げ、事業化検討を進め、10月に事業会社のたまでんが設立された。組織として手探りで突っ走ってきた所もあるので、この辺で、協議会がどういうものを目指して活動している団体なのか、会員や一般市民にもわかりやすいイメージを共有したいと考えた。電力の全量固定価格買取制度は20年間の契約となるから、2030年頃の未来がどうなっていて、たまでんとエネ協がどんな事業や活動を目指すのかを考えるのは、現実的なことのはず。まずはエネ協の目指す姿として『ビジョン』の素案を提案し、会員の皆さんから意見をうかがいたい」と述べ、プロジェクターを使ったプレゼンに移った。

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